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2005年 10月 19日
先日ベネチア映画祭で「もうひとつ違うところに“梯子の架け替え”をして上がって行きたい」とコメントしていた北野武監督の最新作『Takeshis'』のオリジナルサウンドトラックが11月2日、つまり映画公開日より3日前に発売されることになったようだ。
Copyright (C) TOSHIBA-EMI LIMITED ALL RIGHTS RESERVED. 先日のエントリーでも書いたように【赤】と【青】の色対照。そして幾つもの「たけし」画像で作られた顔。少しばかりくどい感じもするけれど、完全にこの映画が「どう“読まれるか”」を意識してプロモーションも徹底している。 まだ未見だけれど、OSTのトラックリストを見ても、どうやら完全に久石譲とは決別したようだ。この辺りにも「梯子のかけかえ」がうかがわれる。それにしても、テクノ、アンビエント、スクラッチとは・・・相当冒険してるなというのが伺われる。前作『座頭市』での時代劇とタップという組み合わせもそうだが、どうやら音は監督にとって一種の“キー”になっているのかもしれない。 ちなみにロンドン映画祭での上映チケットは入手困難なよう・・・(泣)一般予約は既にSOLD OUT。その他諸々の作品はまだまだチケットが余っているようなので、ロンドンでも北野武監督作品人気は高いということですな。残された一縷の望みにかけて・・・チケット・・・or2 Depper 参照: 映画『TAKESHIS'』オリジナル・サウンドトラック、11月2日発売![10月18日]ニフティ 『TAKESHIS' オリジナル・サウンドトラック』スペシャル・ウェブサイト #
by Corin_Depper
| 2005-10-19 20:15
| 雑記
2005年 10月 19日
スタローン、「ロッキー」シリーズ第6作制作へ[ 10月18日 ] ロイター
ロッキー第6作を製作へ 59歳、スタローンさん主演[ 10月18日 ] 共同通信 まず驚きを込めて「Are you serious?!」と言ってしまいたい。そしてMGMは頑張るな、と思う。とにかく、『ロッキー』シリーズ人気は下降線の一途だったから。そして前作から既に15年が経過して、ロッキーは還暦間近(苦笑) 記事によれば、タイトルマッチへ挑むらしい。話の現実味云々ではなくて、それをロッキーとしてやる場合に果たしてどれだけ魅力が出てくるのかなと思う。少しおさらいしつつ、展望を。 前作では1990年時で既にアメリカ本土で約4千万ドルしか興行成績が伸びていない。どのくらいの制作費で作るのかは不明だけれど、きつそうだ。米国外の収入で約8千万ドル稼いでいるのでトータルでは悪くはないのだろうけど。そうするとやはりお目当ては米国外への配給・興行という、シュワルツェネガー映画みたいな図式になるのだろうか。 もう一つは、『ミリオンダラーベイビー』や『シンデレラマン』といったボクシング映画リバイバル風潮へ便乗しようという感じが否めない。米国で『ミリオンダラー』で約1億ドル、『シンデレラマン』で6千万ドルという成績。つまり、批評界や巷は賑わしているが、それほどボクシング映画が売れているというわけでもない。よほどこれまでのロッキーにない売りがないとこれもきつそう。しかし、ロッキーという時点で相当予定調和が予期されるだろうから、それをうまく破ることができたら希望が持てるか、というところか。 前々からそういう感じにはなってきていたが、今作品は脚本・監督・主演をスタローン氏ということらしい。これなどは、クリント・イーストウッド氏と『ミリオンダラー』とダイレクトに比べられてしまう可能性が高いので、結構博打というか挑戦というか、ダイジョウブかな。。。しかし、相当『ロッキー』の私物化というべきか、どこぞの国のダイエーのようにならなければいいが。もしかしたら相当スタローン氏当人が製作資金を受け持つのかもしれない。 頑張れ、還暦間近のロッキー・バルボア。 エイドリアン・・・。 Depper 参照: ロッキー6製作!スタローン“還暦リング” [ 10月19日] スポニチ #
by Corin_Depper
| 2005-10-19 03:02
| Newsアーカイブ
2005年 10月 18日
「たけし」と「武」が電車ジャック [ 10月17日 10時30分 日刊スポーツ]
この記事を読んで思うことは、ベネチア映画祭のサプライズプロモーションの仕方といい、今回のタイアップの仕方といい、オフィス北野が北野武映画の興行に対してかなり戦略的になってきたというか、こなれてきたなぁということ。どんなに私的でアンチエンターテイメントで実験的な興行苦戦必至の映画でも知名度と興行戦略で回収してしまおうというか、あわよくばノリシロをと言う姿勢が見え隠れする。実情は苦肉の策なのかもしれないが。 北野映画で【赤】と【青】と聞くと、『キッズ・リターン』を思い出す。なぜなら、今まで北野ブルーと言われてきた北野映画に強烈な【赤】という色調を強烈に取り入れて、【青】と並列もしくは対立という構図を打ち立てたからだ。今や北野映画における二項対立という図式はかなり一般的に知られるところとなっているのだろうけど、『キッズ・リターン』の、あの【赤】と【青】の挿入の仕方と登場は余りにも鮮明で、その衝撃は今もよく覚えている。 まだ未見なのでなんともいえない部分が多いけれど、『Takeshis'』では、ビートたけしだけでなく、ついに北野武をもスクリーン内に取り込んで、映画という土俵上で両者をぶつけているのだと思うが、記事にあるように、【赤】と【青】という色調にも『Takeshis'』が決着を付けにいっているのだとしたら、なおさら見るのが楽しみなる。でも、日本にいないと普通にその電車の中刷りを見れないのが痛い・・・。 Depper
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by Corin_Depper
| 2005-10-18 10:03
| Newsアーカイブ
2005年 10月 18日
相互リンクをしてもらっている映画学の入門編コースを追いかけながら紹介するタカさんのブログ「映画学メモ」がいよいよ新学期を迎え本格始動を始めたようです。イギリスで映画を学問的に学ぶってことはどんなところからスタートするのかなということがコースと同じスピードで紹介されるようで、既に第一回目の様子がエントリーされています。興味のある方はこちらへ。
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by Corin_Depper
| 2005-10-18 09:09
| 映画学メモ(相互支援サイト)
2005年 10月 16日
ここ数日旧友がNYからわざわざロンドンまで遊びに来ることもあって久しぶりにロンドンを散策。そして至るところに目に付いたポスター。それは、アラーキーこと写真家荒木経惟氏の作品展示がロンドンのBarbican Artgalleryで行われているというプロモーションポスターだった。地下鉄から雑踏に至るまでどこにでも目に付き、驚くべきは今上映中の映画『ハウルの動く城』のポスターの露出を凌駕していたこと。とはいえ、やはり、アートギャラリーとは言え、アラーキー氏作品の展示なので、
The exhibition contains work of an adult nature.だそうだ。 奇遇にも、ロンドンへ行く直前にDVD化されたドキュメンタリードラマ仕立ての映画『Arakimentari (アラキメンタリ)』をたまたま発見して借りてきて鑑賞したばかりだったので、ついにロンドンのアートギャラリーでまで作品展示をするようになっていたのかと驚きつつも、結局足を伸ばして展示を見に行くことはできなかったのが残念。発見だったのは、かなり【自己投影】した作品を相当数撮っているという事実。そしてそれらの作品に対して彼がものすごく【語る】という行為をすることだった。もちろんいわゆるポルノと分類されてしまうような作品も多々あるのだけれど、どこか60~70年代のアンダーグラウンドシネマ作品を見せられているような感覚になった。 Depper 参照: Araki: Self・Life・Death [Barbican Artgallery] Araki Nobuyoshi (オフィシャルHP) 『アラキメンタリ』(オフィシャルHP) #
by Corin_Depper
| 2005-10-16 09:27
| 雑記
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