• 映画を少しばかり外から眺めてみるそのカタチ
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    『Takeshis'』 in ロンドン映画祭(レビュー)
    e0039500_231647.gif
    ロンドン映画祭初参加で『Takeshis'』観て来ました。自分でチケットを取り損ねたので半ば諦めていましたが、いつもお世話になっているKitanotakeshi.comのHenrik Sylowさんの働きかけで、イギリスでの配給権を買ったArtificial Eyeのお偉いさんに招待者チケットを押さえてもらって、ジャーナリストさんたちしか座らないような席でノートとペン片手に気合いで観て来ました。

    あまり一般公開前の映画のレビューを書いたりすることもないというのと、ゆえにあまりネタばれ等気にして書いたことがないので、どこまで書いてよいやらわかりませんが。行きます。
    e0039500_29699.jpg

    『Dolls[ドールズ]』や『座頭市』に対するアンチテーゼになっている件について。
    いわゆる『Dolls』における、芸術的な高みから、『座頭市』におけるコマーシャル・エンタテイメントのベクトルから、どちらに対してもつばを吐きかけるような作品になっているのが『Takeshis'』。しかし、それをすることで駄作と呼ばれずに作家性の強い作品と位置づけられることをすごく意識している映画。巷で言われているほどにめちゃくちゃな作りにはなってなくて、最後まで計算して体裁をつけているという点で、『みんな~やってるか!』とは一線を画することは明白。

    北野監督自身が言うような集大成的な作品になっている件について。
    この映画を見る前にこれまでの北野映画全作品を見ていることを大前提に作られている。なぜならほぼどのシーンにも自作品に対するオマージュ的な表現が見受けられるから。↑の画像なんかはまさしく『Hana-Bi』のワンシーンを、↓の画像は『みんな~やってるか?』のワンシーンを髣髴とさせる。そこに映りこむ『座頭市』の芸者キャラクター。北野武が役者(ビートたけし)として、監督として携わった映画作品に対するオマージュ的なシーンの数珠繋ぎのような構造になっている。多くの映画描写の要素が彼の見てきた夢のシーンから来ているということは有名な話だが、そういう意味でも彼の脳みその中身をそのまま映写しているかのような映像の連続。
    e0039500_332240.jpg

    もう一つ集大成的なところは、登場人物もそう。これまで北野作品に登場した主要なキャストがこれでもかと登場するから、見ているほうはそれらのキャストがどの映画から来てたっけ、なんて考えさせられるので忙しくてしょうがない。とても見ながらメモをとれる量とスピードじゃなかったので、半ば諦め。となりのジャーナリストも途中まで拾ってたみたいだけど諦めてました。一緒にペンが止まる(苦笑) そして驚きはほぼ全ての主要キャラクターが多重な役を持っているということ。ドッペルどころかトリプルゲンガーなんて当たり前の世界。

    プロモーションで前面に押し出されている【赤】と【青】の件について。
    この二項はそれほど前面に押し出されてきていない。どちらかというと、これまで表現してきた範囲内で収まっているというのが率直な印象。ビートたけしと北野武という二項と並列させて相当強烈にやっているかのようなプロモーションの仕方だけれど、どちらも対立ではなく境目が曖昧な融合的な表現になっていると思う。但し書きとして、夢のようないわゆるロジックの通用しないシーンの中で色使いには傾向というか、象徴性を持たせているように分析できそうな印象はありだけれど、マシンガンのように入り組んだ(一見因果関係のはっきりしない)シーンの連続をみせられるので、この辺は一度見ただけではなんとも言えない部分。

    赤裸々な性描写の件について。
    この映画での「性描写」は、いままでのそれらとは明らかに一線を画する。特にリハビリと称して製作してきた『キッズリターン』以降視覚的な性描写を極力敬遠してきたところに、突如見せられた感じがする。明らかにレーティングには響くだろう=興行にも響くのだろうけど、そこももう、真っ向からJerk offというところなのだろう。日本ではいくつ指定になるのかな。

    一つだけ引っかかる映像の件について。
    映像的にすごくハリウッド的なゴージャスさを出した映像から、これ8ミリとかで取ったんじゃないかというホームメード的映像まで使い分けがされていたように思う。アクション時の音声・視覚的演出は前作『座頭市』で達観するところがあったに違いない。そして、一つだけ気になったのはOut of focus、つまりピンボケになるところが幾度となくあったこと。一瞬だが、ピントがずれる。技術的なことなのか(考えにくいが)、意図したものなのか。That is a question.

    一応まとめ。
    e0039500_3254483.jpg意図したとおりなのだろうけど、夢のような時間と空間を持ったシュールリアリズム的なシーンばかりなので、半ば強制的に1900年代初頭のフランスの印象派映画の類を想起させられずにはいられないし、この映画でやれるものなら心理分析してみろと言われているような挑戦的な主張をしているようにも感じた。実際やる人は出てくるだろうけど。好き嫌いがわかれる映画と書かれているのをいたるところで目にするけれど、好き嫌いではなくて、北野監督映画、主演映画などをどれだけ見てイメージとして記憶しているかで、映画を楽しめにいけるかどうかが分かれるのだと思う。ある種、北野ファンだけついてくればいいや、みたいな受け手に対して排他的な感じもする作品。いずれにせよ、一度の鑑賞で色々語れる映画ではないなぁ~。そういう意味では劇場へのリピーターを計算してたりして・・・なんて欲張りな計算も見え隠れしているのかもしれない。
    Depper

    Special Thanks:
    KitanoTakeshi.Com
    Artificial Eye

    公式:
    【Takeshis'】(Office Kitano)

    参照:
    トロント国際映画祭作品紹介【Takeshis'】
    International Herald Tribune(英文) FRIDAY, SEPTEMBER 2, 2005

    追記:
    ストレスの多いシーンの件について。
    冒頭の非常に映画的な入り方から突然の裏切り、随所に見られる「惜しげもなく繰り広げられる北野の脳内映像」は少なからずストレスを与えられる場合が多いと思われる。厳密には全く異なるが、一見同じようなシーンの連続であったり、執拗に行われる「繰り返し」(元々北野映画には多いけれど)、これらは監督の今回の作品は決して観客に媚びないという意思のように思える。堪えれるものだけ、それを楽しむものだけでいい、と。それは得てして「作家性の強さ」の誇示でもあるのだけれど、ナラティブ構造的に少し引いてみた場合にそれは決して破錠しきっているわけではない(1から検証したら全て繋がるように見える)ので、それを分析・評価をする専門家はきっと出てくる。受け手である観客にストレスを強いる内容と明らかに分析を促される形式をもつこの映画がどう評価をされ、どういう興行成績を残すのか、それが非常に楽しみだ。

    補足:
    lunatiqueさんからコメントで指摘していただいた部分を少し加筆してみたいと思います。
    「ナラティブ構造的に少し引いてみた場合にそれは決して破錠しきっているわけではない(1から検証したら全て繋がるように見える)」というあたりで、それならなぜそうした『TAKESHIS'』はそうしたナラティブ構造をとるのか
    シークエンスの一つ一つが余りに(編集によって)細かくパズルのピースのようでそれ一つでは何が何だかわからないんですよね、骨太な物語やドラマがあるわけでもないので、バラバラのパズルのピース(=脳内映像の一部分ずつ)を一つ一つ見せられてるという。つまり、北野武監督が言うように「体感映画」である所以だと思いますが、この1つのピース個々に反応ができないと、非常に観客としては突き放されます。逆に、ピース個々に反応できると、そのピースが何処から来ているのか、何処の一部分なのか、それは全体像を見たときにどこに収まるのか、などなど見せられるたびに引き込まれるのではないでしょうか。これは、ビートたけしだけをよく知っていてもダメですし、北野映画でしか北野武を知らないということでも完全には映画に引き込ませてもらえません。ただ、lunatiqueさんのように一観客としては突き放されてしまった場合でも、一映画として分析にかけるには面白い映画(構造)になっているのではないでしょうか。逆に、余りに陶酔してしまっているたけしファンの方達には客観的な視点で分析をして全体像(構造)を捉えるという行為は必ずしも重要でない、体感として消費してもらってもよい、そんな映画でもあるように思います。

    まだ、ピースを並べて全体像を模索していないのでなんとも言えませんが、いわゆる理路整然としたある種写真のような全体像ではなく、
    映画の「抽象画」目指した 「TAKESHIS’」 [Asahi.com]
    のインタビュー記事で彼自身も言っているように、キュービズム的様相の一枚になるのではないでしょうか。(パリでメディアに受けたインタビューでは、一つだけどうやってもロジックにならない“飛躍”があるという言い方をしていたので、もしかすると、いくつかのピースはきっちりとはまらないようにもなっているのかもしれませんし、そこはまた彼の挑戦的・野心的なメッセージなのではないかとも思われます。)

    まだ一度見ただけの現時点ではうまく言えませんが・・・、最終的に国内ではビートたけしの知名度と生粋のファンで支えられてきた北野映画と海外では全く逆に映画を批評・分析されて客観的評価を受けて愛されファンを拡大してきた北野映画、そんな彼の存在と北野映画との関係も意識され集約された映画(構造)になっている気がします。ロンドン映画祭の上映を見たのですが、実際に日本人が反応を見せるところ、そうでないところ、結構はっきり分かれたように思いますし、私個人も見ていて、ここは日本の観客に、ここは海外の観客に、そんな意思が働いている箇所がいくつかありました。(レジでのシーンなどは明らかに日本人客以外の視線を意識しているなぁ~と感じたのを覚えています。)これで少しはご指摘の点に応えられているといいのですが・・・(汗)どうでしょう??
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    by Corin_Depper | 2005-10-29 03:57 | レビューと考察
    遅ればせながらバトン。
    PC不調(未だ完調せず)で知らないうちにephaさんに指名されていたバトンを受けてみました。大変遅ればせで申し訳ないのですがね。バトン初体験なので一応オーソドックスに、わかりやすくを目標に・・・にしても結構微妙な問い多し!
    Q1. あなたは賑やかな人と大人しい人どっちですか?
    Q2. あなたの性格に相応しい単語を5つ挙げてください
    Q3. 好きな友達のタイプは?
    Q4. 嫌いな友達のタイプは?
    Q5. 立ち直りは早いほうですか?
    Q6. 恋人にしたいタイプは?
    Q7. 恋人と親友,選ぶならどっち?
    Q8. バトンを廻す人5人を選んでください


    A1. 基本は大人しく。
    A2. 犬/石橋/不動/二番/映画
    A3. 前向き自律型
    A4. 後ろ向き直情攻撃型
    A5. 余り凹まないほうですが、一度凹むと引きずりガチ。
    A6. 前向き自律型
    A7. 一寸の迷い無く、親友
    A8. これは一応スルーしますが、受け取りたい方いたら受け取ってください。

    Depper

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    by Corin_Depper | 2005-10-28 14:55 | 雑記
    Good, Bad, Things gonna get UGLY!
    e0039500_1218078.jpgというわけでしてね。
    数日前からmini me=my PCが壊れました・・・凹
    数日かけていじり倒しましたが、万策尽き、未だ調子は戻らず。
    もはや最終手段しかなさそうです。

    というわけでしてね。
    捨てる神あれば、拾う神ありということでしてね、
    凹んでいたら、吉報あり。
    明日25日にロンドン映画祭の一環で北野武監督最新作『Takeshis'』の上映がロンドンのレスタースクエア(Leicester Square)のOdeon West Endというところであるのですが、持つべきはコネというか、やはり世の中コネだということで、とある方の権威によってゲスト招待用チケットを一枚取ってもらえてしまいました。もうずいぶん前に公式には「Sold Out!」って言われて半ばあきらめていたのに、あるところにはあるんですねぇ。。。

    というわけでしてね。
    本来なら
    チケットキタ━━(゚∀゚)━━!!
    というところですが、
    PC崩壊で精神半身不随のようになっているので、
    とりあえず明日一寸ロンドンまで行ってこようかと思います。

    とある情報筋の話では『Takeshis'』のUKでの一般公開は来年2006年の8月になるようです。どれくらいの規模で公開しようか様子見という匂いがそっとしますね。映画評と他国の興行を見てという消極的姿勢ですね。
    Depper

    参照:
    ロンドン国際映画祭公式HP
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    by Corin_Depper | 2005-10-25 11:52 | 雑記
    やはり余裕の北野武
    e0039500_12481187.jpg新作『Takeshis'』のプレミア試写での舞台あいさつの模様が活字で映像でと一斉に報道をされているので、これまでの経緯を含めて少し考えてみる。活字ニュースよりも格段にバイアスが低く情報が多い映像ニュースを見たのだが、至極難解で私的な最新作ということで国際映画祭へのサプライズ出品から最近まで色んな仕掛けをしてプロモーションをしてきているが、映像を見る限り北野武監督は舞台挨拶において冷静かつ余裕の表情であった。たとえどんな作品だろうと、もはやおいらの作品はそうそう無視できないぞ、という自信の表れでもあるように映る。

    今回での新たな発見は
    監督自身が「ヨーロッパで称賛と酷評が6:4という比ならば、日本では8:2になる」という意識を持っているということ。

    1人の俳優・女優が何役(曖昧?)もこなしているということ。

    ビートきよし氏を配役しているということ。
    舞台挨拶上で監督北野武と芸人ビートたけしを瞬時にこなすそれ自体が『Takeshis'』にあるのかな。
    Depper

    参照:
    <北野武>ツービート復活? 「TAKESHIS’」試写 [ 10月20日]
    たけし試写会でツービート復活? [ 10月21日]
    ツービート復活[ 10月21日]
    ツービート復活!?北野新作映画披露にきよしと即興 [ 10月21日] 夕刊フジ
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    by Corin_Depper | 2005-10-21 12:54 | Newsアーカイブ
    関東大震災の記録とアーカイブという意思
    いやぁ~、残っているところには残っているものなのですね。関東大震災後を記録した映像が兵庫県篠山市で見つかったそうで、それを公開していました。詳細は以下↓
    このフィルムは24年前、地元にある寺院の倉庫で見つかり、当時の篠山町に寄贈された。フィルムは音声なしのモノクロ映像で、タイトルは「東京関東地方大震災惨害実況」。35㍉カメラを使用したとみられ、震災当日の1923(大正一二)年9月2日から3日間にわたり、東京の上野駅周辺や静岡・伊豆半島など計27カ所で撮影された。収録時間は約十八分間で、避難してきた被災者であふれる駅周辺や、数多くの犠牲者の遺体が川に浮かんでいる様子など被災地の惨状が記録されている。冒頭、タイトルとともに、当時、篠山にあった「篠山兵阪新聞社活動写真宣伝部」の文字が表示されるが、撮影に至った経緯などは不明という。
    e0039500_1153353.jpgこの記録映像が貴重なものであることは言うまでもないですが、それがダウンロード可能なwmvファイルで公開されているというところが乙じゃあないですか。こういう記録ものは誰かが持っているということがそれアーカイブですからね。フィルムを保管しているところが焼けてしまったら全て消失では元も子もありません。デジタルに起こして、ダウンロード可能な形で公開する、ネットという媒体を通して誰もがアクセスして閲覧することができるというメリットだけでなく、記録を記録として保存するという理念が伝わってくるじゃあないですか。しかも地方自治体レベルで。

    あえて一つ提言するのであれば、それはレーティングというかせめて注意書きが欲しいということです。当時は検閲等で死体などの上映は禁止されていたはずなのですが、そういう生々しい描写があります。もちろん震災で無くなった方たちのもので、たとえ白黒の映像といえども視覚的衝撃の強い映像となっている部分があります。だもので、誰もが見れるようになっているからこそ、一つ注意書き等の配慮をすべきではないかなと思いました。それでも興味がある方はぜひ一度見てみたらいかがでしょーか。
    Depper

    参照:
    篠山市視聴覚ライブラリー

    映像:(悲惨な映像が含まれていますので、視聴はご自分の判断でお願いしますね)
    http://edu.city.sasayama.hyogo.jp/video/mukashi/kanto1.wmv
    http://edu.city.sasayama.hyogo.jp/video/mukashi/kanto2.wmv
    http://edu.city.sasayama.hyogo.jp/video/mukashi/kanto3.wmv
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    by Corin_Depper | 2005-10-21 12:04 | 雑記
    『Takeshis'』OST発売
    先日ベネチア映画祭で「もうひとつ違うところに“梯子の架け替え”をして上がって行きたい」とコメントしていた北野武監督の最新作『Takeshis'』のオリジナルサウンドトラックが11月2日、つまり映画公開日より3日前に発売されることになったようだ。
    e0039500_19514322.gif
    Copyright (C) TOSHIBA-EMI LIMITED ALL RIGHTS RESERVED.

    先日のエントリーでも書いたように【】と【】の色対照。そして幾つもの「たけし」画像で作られた顔。少しばかりくどい感じもするけれど、完全にこの映画が「どう“読まれるか”」を意識してプロモーションも徹底している。

    まだ未見だけれど、OSTのトラックリストを見ても、どうやら完全に久石譲とは決別したようだ。この辺りにも「梯子のかけかえ」がうかがわれる。それにしても、テクノ、アンビエント、スクラッチとは・・・相当冒険してるなというのが伺われる。前作『座頭市』での時代劇とタップという組み合わせもそうだが、どうやら音は監督にとって一種の“キー”になっているのかもしれない。

    ちなみにロンドン映画祭での上映チケットは入手困難なよう・・・(泣)一般予約は既にSOLD OUT。その他諸々の作品はまだまだチケットが余っているようなので、ロンドンでも北野武監督作品人気は高いということですな。残された一縷の望みにかけて・・・チケット・・・or2
    Depper

    参照:
    映画『TAKESHIS'』オリジナル・サウンドトラック、11月2日発売![10月18日]ニフティ
    『TAKESHIS' オリジナル・サウンドトラック』スペシャル・ウェブサイト

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    by Corin_Depper | 2005-10-19 20:15 | 雑記
    『ロッキー・バルボア』製作への驚き
    スタローン、「ロッキー」シリーズ第6作制作へ[ 10月18日 ] ロイター
    ロッキー第6作を製作へ 59歳、スタローンさん主演[ 10月18日 ] 共同通信

    e0039500_228106.jpgまず驚きを込めて「Are you serious?!」と言ってしまいたい。そしてMGMは頑張るな、と思う。とにかく、『ロッキー』シリーズ人気は下降線の一途だったから。そして前作から既に15年が経過して、ロッキーは還暦間近(苦笑) 記事によれば、タイトルマッチへ挑むらしい。話の現実味云々ではなくて、それをロッキーとしてやる場合に果たしてどれだけ魅力が出てくるのかなと思う。少しおさらいしつつ、展望を。

    前作では1990年時で既にアメリカ本土で約4千万ドルしか興行成績が伸びていない。どのくらいの制作費で作るのかは不明だけれど、きつそうだ。米国外の収入で約8千万ドル稼いでいるのでトータルでは悪くはないのだろうけど。そうするとやはりお目当ては米国外への配給・興行という、シュワルツェネガー映画みたいな図式になるのだろうか。

    もう一つは、『ミリオンダラーベイビー』や『シンデレラマン』といったボクシング映画リバイバル風潮へ便乗しようという感じが否めない。米国で『ミリオンダラー』で約1億ドル、『シンデレラマン』で6千万ドルという成績。つまり、批評界や巷は賑わしているが、それほどボクシング映画が売れているというわけでもない。よほどこれまでのロッキーにない売りがないとこれもきつそう。しかし、ロッキーという時点で相当予定調和が予期されるだろうから、それをうまく破ることができたら希望が持てるか、というところか。

    前々からそういう感じにはなってきていたが、今作品は脚本・監督・主演をスタローン氏ということらしい。これなどは、クリント・イーストウッド氏と『ミリオンダラー』とダイレクトに比べられてしまう可能性が高いので、結構博打というか挑戦というか、ダイジョウブかな。。。しかし、相当『ロッキー』の私物化というべきか、どこぞの国のダイエーのようにならなければいいが。もしかしたら相当スタローン氏当人が製作資金を受け持つのかもしれない。

    頑張れ、還暦間近のロッキー・バルボア。
    エイドリアン・・・。
    Depper

    参照:
    ロッキー6製作!スタローン“還暦リング” [ 10月19日] スポニチ
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    by Corin_Depper | 2005-10-19 03:02 | Newsアーカイブ
    【赤】と【青】と【北野映画】
    「たけし」と「武」が電車ジャック [ 10月17日 10時30分 日刊スポーツ]

    この記事を読んで思うことは、ベネチア映画祭のサプライズプロモーションの仕方といい、今回のタイアップの仕方といい、オフィス北野が北野武映画の興行に対してかなり戦略的になってきたというか、こなれてきたなぁということ。どんなに私的でアンチエンターテイメントで実験的な興行苦戦必至の映画でも知名度と興行戦略で回収してしまおうというか、あわよくばノリシロをと言う姿勢が見え隠れする。実情は苦肉の策なのかもしれないが。

    北野映画で【】と【】と聞くと、『キッズ・リターン』を思い出す。なぜなら、今まで北野ブルーと言われてきた北野映画に強烈な【】という色調を強烈に取り入れて、【】と並列もしくは対立という構図を打ち立てたからだ。今や北野映画における二項対立という図式はかなり一般的に知られるところとなっているのだろうけど、『キッズ・リターン』の、あの【】と【】の挿入の仕方と登場は余りにも鮮明で、その衝撃は今もよく覚えている。

    まだ未見なのでなんともいえない部分が多いけれど、『Takeshis'』では、ビートたけしだけでなく、ついに北野武をもスクリーン内に取り込んで、映画という土俵上で両者をぶつけているのだと思うが、記事にあるように、【】と【】という色調にも『Takeshis'』が決着を付けにいっているのだとしたら、なおさら見るのが楽しみなる。でも、日本にいないと普通にその電車の中刷りを見れないのが痛い・・・。
    Depper

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    by Corin_Depper | 2005-10-18 10:03 | Newsアーカイブ
    「映画学メモ」本格始動
    e0039500_924810.jpg相互リンクをしてもらっている映画学の入門編コースを追いかけながら紹介するタカさんのブログ「映画学メモ」がいよいよ新学期を迎え本格始動を始めたようです。イギリスで映画を学問的に学ぶってことはどんなところからスタートするのかなということがコースと同じスピードで紹介されるようで、既に第一回目の様子がエントリーされています。興味のある方はこちらへ
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    by Corin_Depper | 2005-10-18 09:09 | 映画学メモ(相互支援サイト)
    アラーキー・荒木経惟・Araki in ロンドン
    e0039500_984046.jpgここ数日旧友がNYからわざわざロンドンまで遊びに来ることもあって久しぶりにロンドンを散策。そして至るところに目に付いたポスター。それは、アラーキーこと写真家荒木経惟氏の作品展示がロンドンのBarbican Artgalleryで行われているというプロモーションポスターだった。地下鉄から雑踏に至るまでどこにでも目に付き、驚くべきは今上映中の映画『ハウルの動く城』のポスターの露出を凌駕していたこと。とはいえ、やはり、アートギャラリーとは言え、アラーキー氏作品の展示なので、
    The exhibition contains work of an adult nature.
    (展示作品には成人向けのものがあります)
    We recommend the exhibition is unsuitable for children and parental guidance is advised. 
    (展示は子供には適切ではなく、保護者の同伴を勧めます)
    だそうだ。

    奇遇にも、ロンドンへ行く直前にDVD化されたドキュメンタリードラマ仕立ての映画『Arakimentari (アラキメンタリ)』をたまたま発見して借りてきて鑑賞したばかりだったので、ついにロンドンのアートギャラリーでまで作品展示をするようになっていたのかと驚きつつも、結局足を伸ばして展示を見に行くことはできなかったのが残念。発見だったのは、かなり【自己投影】した作品を相当数撮っているという事実。そしてそれらの作品に対して彼がものすごく【語る】という行為をすることだった。もちろんいわゆるポルノと分類されてしまうような作品も多々あるのだけれど、どこか60~70年代のアンダーグラウンドシネマ作品を見せられているような感覚になった。

    Depper

    参照:
    Araki: Self・Life・Death [Barbican Artgallery]
    Araki Nobuyoshi (オフィシャルHP)
    『アラキメンタリ』(オフィシャルHP)
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    by Corin_Depper | 2005-10-16 09:27 | 雑記