• 映画を少しばかり外から眺めてみるそのカタチ
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    カテゴリ:雑記( 56 )
    行ってきました、台北之家
    e0039500_17534158.jpgしばらく更新できずにごめんなさい。遅ればせながら下記投稿の報告です。感想としては、映画中心の複合施設というよりは、欧米のアートハウスそのものだった、というところでしょうか。おしゃれなカフェやワイナリーが付属していて、企画上映されている映画は世界から寄せ集めたアートシネマのみ。無料で配られている上映プログラムも、まさに欧米のアートハウスシネマが提供しているものにそっくり。建物自体がもともと米国大使館官邸だったということで、風貌もそれっぽかったですね(笑)。ただ、付属している本屋に中国語以外の英語や日本語文献も揃っていたり、古今東西あらゆる映画のDVD、サントラCDが並んでいたりするところに、「ここはアートハウス+αの施設なんだな」という印象を受けました。

    e0039500_17543926.jpgただ、当日は雨だったというのもあるかもしれませんが、土曜日にもかかわらず中はガラガラで、案内してくれた友人たちやその紹介で知り合いになった方々の台北之家に対する評価も非常に低いものでした。というか、みんな行ったことがないそうです(苦笑)。台北のど真ん中にあるのに、どうやら一般的にはまだ全然根付いていないようですね。

    e0039500_17562182.jpg上映作品は2本ずつほぼ週代わりで(今月は台湾映画3本、デンマーク映画2本、フランス映画とベルギー映画とアメリカ映画一本ずつの合計8本)、日本のいわゆる単館よりも柔軟に世界中の映画を上映しているだけに、何だかもったいないなぁと。ですが、たとえ訪れる人が少なく限られていたとしても、こういった施設が「そこにある」ということ自体に意味と価値がある。個人的にはそう思える場所でした。以上。
    Corin

    公式:http://www.spot.org.tw/index_e.htm
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    by corin_depper | 2006-02-26 17:57 | 雑記
    現代日本映画研究最前線に異常あり!?
    大変ながらくご無沙汰しております、Depperでございます。今年から何かと多忙な身となってしまい中々ブログまで手が回らない次第なのでありますが、そろそろ存在を忘れられてしまいそうなので、記事タイトルにあるように、日本映画の最先端研究の事情と紹介をしてみたいと思います。いきなりアカデミックな話ですいませんが・・・(汗)

    今年に入ってからTeaching Assistantという形で映画学修士課程の「ワールドシネマ」というコースに携わっているわけですが、これまたどうして新しい発見ばかりでうれしい悲鳴といいますか、逆に教わることのほうが多かったり・・・なのですが(苦笑)。 さて、いきなり本題ですが、

    「現在において既存の日本映画研究は現代日本映画を研究する上で非常に弊害の多いフレームワークである」

    ことがほぼ結論となりつつあるように思います。詳細を言い出すとキリがないので割愛しますが、これまでの学者たちが世界において日本映画研究の礎としてきた研究手法とフレームワークに限界が来ており、現代の日本映画を研究する上において援用しがたいのはもちろんのこと、さらなる日本映画研究の発展をも阻害しているのではないか、現代日本映画を研究する上でフレームワークの再構築・リフォームが必要なのではないか、ということです。

    日本映画研究は日本を知ることの研究と表裏一体で行われてきました。逆にそこに「日本」が見えないと日本映画は国外に出ることができませんでした。がしかし、近年製作される日本映画は多種多様化しており、国外に飛び出すことのできる映画にもそう言えるようになりました。では、その映画たちを研究しようと思う学者の卵たちが日本映画学の基礎を学ぼうと思うと、なかなか思うような文献に巡り合うことができないのです。それは、一体何故なのか?

    その答えは一つです。小津、黒澤、溝口以降(大島渚を含めてもいいかもしれません)体系的な研究手法をもってして日本映画の研究がきちんと積み上げられてきてないのです。そして、現代日本映画を研究することは、真っ暗闇にライトもないままに突き進むことになってしまい、これが悪循環となり、多くの研究者たちの研究意欲を奪うばかりか、敬遠すらさせてしまいかねない事態となっているわけです。

    つまり、日本映画研究は過去の遺産になりつつあるのです。
    学問分野として化石化し、埋没しかけているといっても過言ではない!と私個人は警笛を鳴らしたい思いでいっぱいです。そんな危機感を再認識しながら生徒たちと接していて、最近(私にとって)事件が起きました。それは、あるオンライン研究記事との出会い、でした。それは、最新の現代日本映画研究の最前線でした。そしてなにより、悔しさすらこみ上げるくらい、自身が考えていたことがそこに明白な研究結果として記述されていました。サイトと記事は以下↓の通りです。

    Japan Focus
    e0039500_1351711.jpg

    記事
    Fantasies of War and Nation in Recent Japanese Cinema By Aaron Gerow

    過去の日本映画学の礎を作り牽引してきたのが、ドナルド・リチー氏だとすれば、今の現代日本映画研究はこのアーロン・ジェロー氏の双肩にかかっているように思います。日本だけに関わらず、現代映画を研究するという作業は非常に流動的なものが多く研究として成立させにくいばかりか、噴火して流れ出た溶岩流で言えば、まだ真っ赤に燃えて流れ続けているその尖端の動きを常に注視している必要があるので、腰を据えて文献とにらめっこ、というわけにも行きません。であるがゆえに、ある種映画を学問とする時の学問的フレームワークに熟知している必要があります。そしてなにより、言うまでもなく、映画学の基礎・歴史的流れをきちんと把握している必要があるように思います。でなければ、あっというまに濁流に飲み込まれ、自分が一体何をなそうとしているのか、どんな意味があるのか、すぐにわからなくなってしまうという危険性と常に背中合わせということです。そして、多くの研究者たちはこの危険を回避することをヨシとすることもまた事実です。がしかし、ジェロー氏のようにこれからの日本映画研究の礎を築くべく果敢にかつ膨大な研究量をこなす姿には感服します。そして自分もそうありたいと改めて思わされ、背中を少し押される気分でもありました。

    思いがけず長くなってしまいましたが、こんなことを生徒と一緒に考えながら、自分の論文発表が間近に迫り・・・てんやわんや、というわけで、また少しご無沙汰するかもしれませんが、今後ともフィルムアカデミアをよろしく御願いします。

    と、よろしくお願いしたところで今回はこれにてお開き。
    Depper

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    by corin_depper | 2006-02-23 13:21 | 雑記
    A film oriented complex in Taipei
    e0039500_019218.jpgCorinです。明日からブログの更新放棄して(すみません…、ホント)、しばらく友人に会いに台湾に行くことになりました。初めての台湾。行くべきところはたくさんありますが、一番のお目当てはココ→、「台北之家」(SPOT-Taipei Film House)というところです。ココを最優先にしてくれと友達に頼んだらノーコメントだったので(汗)、最悪一人ででも突撃しようと思っています。

    ここすごく新しい施設で、2002年に旧アメリカ大使館官邸を改造して設立されたそうです。アカデミック寄りのアーカイブ施設なのかと思って最初は興味を持ったんですが、どちらかというと産業寄り、制作寄りみたいですね。企画上映作品も台湾映画より、アメリカやヨーロッパの映画が多いです。「日本映画巨匠影展」(小津・成瀬・溝口の三人を取り上げたみたいです)なんてのもやってたことがあって、しかもこれ台湾全国(台北、新竹、高雄、桃園)回ったみたいなんですよね。ちなみに主催・協賛見る限り日本側は全然絡んでない…(苦笑)。こういうの積極的に絡んでいきましょうよ、日本…。

    SPOT-Taipei Film House, Operate by Taiwan Film and Culture Society, is officially opened on November 10th, 2002. " SPOT-Taipei Film House" is formerly the residency of the U.S. Anmbassador, now a historical landmark after the restoration sponsored by the TSMC Education & Culture Foundation. SPOT is now managed by the internationally acclaimed director Hou Hsiao-hsien and his staff, aimed to establish a film oriented complex, to serve as an interactive window of cross-culture exchange for the creative industry.

    (訳) Taiwan Film and Culture Society(台湾電影文化協会)により運営されているここSPOT-Taipei Film Houseは、 2002年11月10日に正式オープンしました。同施設は以前アメリカ大使館官邸として使われていましたが、TSMC Education & Culture Foundation(台積電文教基金会?)の賛助による修復を経て、歴史的ランドマークとして生まれ変わりました。現在、SPOTは世界に認められているHou Hsiao-hsien(侯孝賢)理事長とその他スタッフによって運営されており、映画関連の複合施設の設立、またクリエイティブ産業のための文化相互交流の双方向窓口としての機能を目的としています。

    e0039500_021564.jpgだそうですよ。「映画関連の複合施設」ということで、世界中の映画を上映する劇場の他、本屋、カフェ、展示ギャラリー、マルチメディア会議室(これだけは観光客にはすごく関係なさそう…)、そしてワイナリーラウンジもあるらしいです。何か発見があればいいですが、無くてもいい息抜きにはなりそうですよね。ではでは、行ってまいります。

    Corin

    公式:http://www.spot.org.tw/index_e.htm
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    by corin_depper | 2006-02-17 00:23 | 雑記
    500円名画DVDはいかが?
    先週は忙しくて更新できず申し訳ありません、Corinです。今日ようやっと映画を見に行ったのでそのレビューを書こうと思いきや、遅刻で30分オープニング見逃しました…。書けないよぅ!もうしょんぼりで帰り道をとぼとぼ歩いていたら、本屋さんでこんな風景見つけました↓
    e0039500_440032.jpg

    ダダ~ん、その名も「500円名画DVD」。最近本屋に行くたびにレジのとこに置いてある『ローマの休日』とかこの500円シリーズをちょこちょこと見かけていて、「安いなぁ」と思いつつ、同時に「うさんくせぇ」(ホントにごめんなさい…)と思っていました。が、今日通りかかった本屋の特設コーナーを見てびっくり!!『キングコング』『オペラ座の怪人』『ジェーン・エア』『レベッカ』『フランケンシュタイン』(以上全てホラー映画研究にはmust seeです)、そのほかにも『市民ケーン』『第三の男』『群集』『カサブランカ』『自転車泥棒』『オズの魔法使い』『荒野の決闘』『駅馬車』『三十九夜』etc…1920~50年代までの洋画がズラズラズラリ。今度ハリウッドでリメイクされることが決定したイングリッド・バーグマンの『ガス燈』もでるそうですよ。こんなに種類があるとは…。すごくないですか??!!どうやら日本では去年あたりから広まってるそうですね。全然知りませんでした、あはは。

    e0039500_4421639.jpg調べた限り、発売元のひとつはコスミックというところがやっていて、もうひとつはKeepというとこが「水野晴男の世界名作映画」という企画でやってるみたいです。ケースのデザイン、映画本数や画質音質、日英両字幕ありのKeepのほうが評判はいいみたいですよ。

    まずこの「500円名画DVD」のいいところは、レンタル屋でも手に入りにくく、映画ファンしか手を伸ばさないけれど実質的に価値のある映画を幅広く集め、しかも低価格で、どこにでもある本屋を通じて(オンラインショップもできるようです)提供することによって、映画と一般の消費者との距離を縮め、親しみやすくしたことだと思います。こういう「名作」といわれるものは、海外でもそうですが、DVD意外と高いんですよね。例えば英国で『フランケンシュタイン』を買おうとすると、ユニバーサルホラーシリーズとブランドを打たれて、『フランケンシュタインの花嫁』を勝手に抱き合わせられて(笑)19ポンド(約4000円)くらい払わされます。でも、500円ですよ。日本でも高いのを探せばありますが、選択肢があるということ自体がすばらすぃ。

    もうひとつ、明らかに狙っていると思うのは、最近リメイクされたものを売り出しているところです。『キングコング』『オペラ座の怪人』『ガス燈』なんかがそうです。近いうちに『オリバーツイスト』も出るんじゃないかと勝手に考え中。と思って調べなおしたらKeepで出てました…orz 私は個人的に原画と比較してのリメイク作品理解へのアプローチも好きなので、原画が手に入りやすくなったことで様々な人たちにそういった(原画とリメイク作品の比較する)チャンスができるということはとても有意義だと思っています。

    e0039500_4432646.jpgこれは、以前ちょっとした機会があって解説したのですが、『オペラ座の怪人』は原画との比較で様々なことがわかります。原画(この場合は1925年ルパート・ジュリアン監督作)はホラー映画なのに対しリメイク版はロマンスとミュージカル映画。エンディングも原画では怪人が「悪」として群集に追い詰められ殺されるのに対し、リメイク版は怪人が人間として描かれ最後まで生き延びている。この差を知るだけでも単純に面白いし、その差が生まれた理由を考えたり、その差からリメイク版に対する理解を深めたりすることができれば、映画をアカデミックに楽しむ第一歩にもなります。

    まだ微妙にうさんくせぇ(本当に本当に失礼なこと言ってごめんなさい…)と思ってみたりはしてるのですが、まあそれだけこの価格でこのバラエティーでってことが驚きなわけです。音質とか画質とかわからないのですが、試す価値はあるんじゃないかと思います。以上Corinがお伝えしました。
    Corin

    参照:
    コスミックインターナショナル
    キープ株式会社
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    by corin_depper | 2006-02-14 04:45 | 雑記
    2005年度日本映画産業統計出る!!
    「出る!!」ってほど大したことではないかもしれませんが(笑)、昨日、年に一度の日本映画産業統計発表が日本映画製作者連盟により行われました。同じく昨日発表されたアカデミー賞候補作リストも気になるところですが、日本でどんな映画が売れたのか、見てみようじゃありませんか。2005年度の興行収入トップ10(洋画・邦画合わせて)は以下のとおりになっております。数字等もっと詳しいデータを見たい方はコチラでお確かめくださいね。

    1. ハウルの動く城
    2. ハリー・ポッターと炎のゴブレット
    3. スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐
    4. 宇宙戦争
    5. チャーリーとチョコレート工場
    6. Mr.インクレディブル
    7. 劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
       /ミュウと波導の勇者ルカリオ

    8. オペラ座の怪人
    8. 交渉人 真下正義
    10. ターミナル

    ※8位は2作品とも興収42億円。

    さてさて、これは1997年以降続いている現象なのですが、また2005年も日本の興収トップ10の60%以上(10本中6本以上)をハリウッド映画が占めました。ランクインした洋画について言えば、2004年度の全米興収で63位にとどまった「オペラ座の怪人」、やはり日本で強かったようです。食い込んだ邦画はというと、米国アカデミー賞長編アニメ部門へのノミネートが決まった「ハウル」、「ポケモン」、そして「真下」。「ジブリ」、「TVアニメ」&「TVドラマ」の映画化といったとこでしょうか。「真下」に関しては、「TVドラマ」が映画化された映画の映画化とも言えますが。

    う~ん、邦画って、「ジブリ」か「TV」しかないわけ??って感じもしますが、トップ10の構成に目立った変化はないものの、実は2005年の邦画公開本数は356本なんです。この増加は注目に値すると思うんですよね、個人的に。ちなみに去年は310本でした。350本台に邦画の公開本数が戻ったのは、実に1976年以来29年ぶり。まあ、500本程度が当然だった1960年前後に比べれば、全然かなわない数字ですがねぇ…。このまま邦画が伸びていくのか、それとも…??今年も映画産業の動向が楽しみであります。

    邦画と同じく洋画の公開本数も伸びてますが、興収の合計は前年よりダウン。まとめると、「2004年よりいっぱい公開したけど、2004年より儲けられなかった2005年」、ということになります。あえて言えば、トップ10のなかにTV絡みじゃない日本の「映画」が入ってくれてたら嬉しかったんですがねぇ。

    Corin

    参照:
    日本映画製作者連盟(映連)
    日本映画産業統計/最新映連発表資料(2005年)
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    by corin_depper | 2006-02-01 01:37 | 雑記
    『ハリーポッター』最新書のタイトルについて
    映画では4作目までリリースされている『ハリーポッター』シリーズですが、今度第六巻目が日本で翻訳出版されることが決まってますよね。そのタイトルをみて『?』でした。なぜなら、以前翻訳されることが決まった時期には仮タイトルは

    「ハリーポッターと混血の王子(もしくはプリンス)」

    だったと記憶していましたが、発売決定したタイトルは

    「ハリーポッターと謎のプリンス」

    になっていました。

    まー、細かいことなんですが、英語で出版されたタイトルは

    「Harry Potter and the Half-blood Price」

    なんですよね。だから日本語仮タイトルだった「混血の」という訳に別段違和感がなかったわけです。それが何故か謎なんですが、「謎の」という形に変更されている。一寸

    「えぇ?!」

    となってしまったわけです。

    e0039500_21571093.jpge0039500_21572794.jpg

















    原作は例によって読んでませんよ、わたくし、はい、原作読みません。ですが、混血である、という要素が話しのミソとなっていることは映画4作目まで見ても想像できることですが。それとも、混血のプリンスは謎でハリーのことではないのでしょうかね??これまで映画・書物ともに比較的素直な邦題を付けてきたという印象が強かった「ハリーポッター」シリーズですが、何故か今回ばかりは腑に落ちません。。。

    「混血(half-blood)」ではなく「謎」とあえて訳すところに何か意味はあるのでしょうか。もちろん、未読の人には読むまでその「王子」の存在は「謎」ということになるのでしょうが・・・。「混血」とするとほとんど「謎」ではなくなってしまうということでしょうかね。

    イギリスっぽく「血統」にこだわるところが「ハリーポッター」だと思うのですがどうでしょう。

    Depper

    参照:
    http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/0747581088/qid=1137760909/sr=1-1/ref=sr_1_3_1/202-8264759-0382251
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4915512576/qid=1137760879/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/503-6741079-2315113
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    by corin_depper | 2006-01-21 00:10 | 雑記
    『ナポレオンダイナマイト』→『バス男』
    e0039500_11425463.jpgephaさんが「恥じよ、FOX」と言っている通り、ホント恥じてもらうべきなんじゃないかと思いますね、邦題の付け方といい、売り方からパッケージングといい、脱力させられるだけでなく逆に『ナポレオンダイナマイト』ファン心理を逆なですらしているのではないかと思ってしまいます。天下のFOXさんなんだから、いくら劇場未公開作品とはいえ、もう少し思慮できなかったものでしょうかねぇ。。。

    もともとひどい邦題ってのは多いですが、今回ばかりはさすがに吼えたくなってしまいます。FOXさん、もうすこし真摯に配給しましょうよ。
    キタ━(゚∀゚)━! じゃ、ないよ、キテないよ・・・

    Depper
    公式:
    http://www2.foxsearchlight.com/napoleondynamite/
    ダイナマイトダンス:
    http://video.google.com/videoplay?docid=5349997277616358646
    参照:
    http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=323541
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    by corin_depper | 2006-01-19 11:42 | 雑記
    『キングコング』の位置づけ
    e0039500_22301242.jpgKing Kong Ain't Got Nothing On Me!!

    ということで、いろいろと話題の映画『キングコング』なのですが、わたくしはまだ未見でございまして、皆様のブログを拝読させて頂いて夢想にふける今日この頃でして、それでいて、ひとつの疑問が浮かび上がってきたので、Trackbackという形でこの記事を書くことにしました。

    その疑問とは・・・



    キングコングは一体何なんだ?!



    ということです。
    未見なので個人的に確信めいたものは全くありませんが、タイトルにもなっているキングコングの位置づけを見つけない限りこの映画の位置づけも難しいのかなと思っています。

    彼?奴?はモンスターなのでしょうか?
    それとも恐竜と同じような位置づけでいいのでしょうかね?怪獣?
    キングコングの出自はどうなっているんでしたっけ?
    もしかしたら映画の中で定義がされてたりするのかな?
    1933年のオリジナルの方も見たのは随分前なので忘れてしまった・・・。
    キャラクターの機能的にはゴジラと似ているのではとふんでいますが。。。
    どちらかというと人間に近いキャラクターを持っているのでしょうし。

    そうすると映画『キングコング』自体はどのような位置づけになるのでしょう。
    怪獣映画?恐竜映画?はたまたホラー映画?
    その全てなのかもしれませんが・・・。
    サイエンスフィクションであることは間違いないですけどね~。

    ジャンルとしてだけでなく、
    映画界自体でもすごく稀有な存在な映画なのではないでしょうかね。
    Depper

    参照ブログ:
    映画ストラット:http://struttin.exblog.jp/3251553/
    映画学メモ:http://filmstudies.blog21.fc2.com/blog-entry-57.html
    赤パン帳 (ΘェΘ):http://redpanda.jugem.cc/?eid=691

    公式:
    http://www.kk-movie.jp/top.html
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    by corin_depper | 2006-01-10 23:18 | 雑記
    日本アカデミー賞ノミネートで揃う
    いやー、久しぶりの更新になってしまいました。年の瀬ですね。師走というだけあり、バタバタしっ放しで、そのままの勢いで祖国に戻ってまいりました。年末年始を祖国で過ごせることが年々至福の喜びとなっていくのは歳のせいでしょうか。

    ということで、出揃いましたね、第29回日本アカデミー賞ノミネート作品と俳優・女優陣が。受賞は2006年3月3日に発表ということです。

    e0039500_0545874.gif英語版邦画データベース構築を目指す新進気鋭の映画サイトで英語版ノミネート状況がチャート化されて載っていますので、ぜひ。

    個人的感想としては、『Takeshis’』が一切ノミネートされていないことに着目しましたね~。
    Depper

    参照:Hoga Central
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    by corin_depper | 2005-12-29 00:58 | 雑記
    東京どこ系?占い
    Liberulaさんのハーレム通信で紹介していた東京どこ系?占いをやってみました。結果は以下↓
    e0039500_1315969.jpg

    下北沢だそうです。

    日本に居た時には何年もお世話になった街だったので、それがうれしく、つい記事エントリーしてしまいました。この前訪れたのはずいぶん前ですが、それでも当時お世話になった老夫婦が経営していた近所の自家製サンドイッチ屋さんや古きよき形を残していた中庭に鯉が泳いでいた銭湯が姿を消してしまっていたのがすごく寂しかったです。(映画的にも)すごく躍動感あふれる街なのに、少し外れると下町情緒もかもし出す街で、非常に性に合っていたので、東京に戻ることになるならぜひまた住みたい街です。

    みなさんも一度、どこの町系か試してみたらいかがでしょーか。
    東京に限るのがたまにきずでしょうが。。。(苦笑)
    Depper

    参照:
    東京どこ系?占い
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    by corin_depper | 2005-12-20 12:10 | 雑記