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『武士の一分』上映前先行観察
2006年 09月 13日
冬に公開だと思っていた山田洋二監督作品時代劇三部作の三作目『武士の一分』が10月21日から行われる東京国際映画祭のオープニング上映作品となったようです。個人的にはそれなりに思いいれ、といいますか、ぜひ劇場鑑賞をしてこれまでの山田監督時代劇二作品をふまえて分析をしてみたいな、と思っている作品。それが思いのほか早く世に出るということで、楽しみです。きっと、先行上映ということになるので、それなりのアウトプットが出てくると思われますし、ある種現代映画の分析はその作品の最初の上映とそのレセプションから始まるので、出てくるレビュー分析を楽しみながら公式上映を待ちたいと思います。
がしかし、最初の上映が東京国際映画祭のオープニングというのがやや気になりますね。これは果たして喜ばしいことなのかどうか。個人的に東京国際映画祭と銘打っての運営実行にあまり好意を抱いていないのでそういう思考になってしまうのかもしれないけれど、果たして他国の主たる映画祭とは種を異にし、国際的に(買い付け探しの)映画作品宣伝PRに特化されていると認識されている映画祭のオープニング(象徴)となることがそれほど諸手を挙げて喜べる状況なのだろうか。もちろん過去の二作品と同じく世界的にも注目を集めているであろう三作目の『武士の一分』。さて、その興業はどうなるのでしょう。ある意味楽しみにしたいと思います。 最後に一つ、珍しい宣伝手法を目にしたので、それについて。それは、映画のフライヤー。よく劇場に置いてある宣伝チラシみたいなものですが、大抵は一種類ですが、『武士の一分』は二種類ありました。この記事上の二つの画像がそれです。一つは非常に暖かい色使いのバックに一本の枝に文鳥二羽。もう一つは非常にディープフォーカスされフレーム際立つ和の建物の屋内ショット。こちらには両脇上部に大きく監督名と木村拓哉の文字。これだけで非常に多くの配給・製作側目論見と計算がわかりますよね。いずれまた、次回の記事にでもこの二種類のフライヤー考察もすこし詳しくしてみたいと思います。 Depper 参照: 公式HP『武士の一分』 http://www.sanspo.com/geino/top/gt200609/gt2006091313.html(SANSPO.COM)
by corin_depper
| 2006-09-13 22:59
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